土. 12月 14th, 2019

世界令和日報

ブログタイトルを「令和記(国内および国際情勢)」から「世界令和日報」に変更しました。ニュース性に本腰を入れたいので、気合を入れました。

GSOMIA破棄。韓国軍ステルス戦闘機「F-35A」の重整備をどこで行うの?

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軍事的雑学ウェブ「航空万能論」によりますと、今年3月、2機のステルス戦闘機「F-35A」が韓国軍に納品されました。2021年までに発注していた40機のF-35Aの全てが韓国空軍に引渡され、ステルス戦闘機の本格的な運用に入ります。

ムンムンがGSOMIA破棄を宣言するまではなんの問題もなかったのです。しかし、GSOMIA破棄がほぼ現実のものとなった以上、「航空万能論」は以下の問題が生じたというのです。

《問題は、韓国空軍が主体的にF-35Aの整備を行えるのは日常的な整備範囲に留まり、国内企業が参加しているF-35の部品修理プログラムだけでは、機体に直接手を触れることは不可能なため、F-35Aの機体や、搭載しているエンジン「F135」の分解整備、不具合の修理や、F-35Aのアップグレードなどを行う際は、必ず米国や日本などに置かれている整備拠点(MRO&U)を利用しなければならない。》

このことは朴槿恵前政権の時に契約書に盛り込まれています。そして韓国国内には整備基地がなく、韓国は我が国、オーストラリア、アメリカの整備基地のうちでどこかで整備を受けなければならないのです。韓国はF-35の重整備を何処で受ける?米国は韓国に対し日本の整備拠点利用を要請しているようです。

ということですが、韓国はGSOMIAを否定した以上、日本では整備を受けにくいでしょう。しかし、オーストラリアは遠く、アメリカはさらに遠い。韓国に整備拠点の設置する?これもちょっと難しい。

《不必要に整備拠点の数を増やせば、既存の整備拠点設置国の利益を損なう事になるため、米国としても安易に韓国の要求を受け入れることは出来ないだろうし、どうしても韓国が自前の重整備にこだわるなら、韓国空軍が導入したF-35だけに限定した整備拠点なら許可が出る可能性が無くはないが、最大でも60機程度しかF-35を導入しない韓国が、別途費用をかけ整備拠点を整備しても、それこそ整備コストが高騰するだけだ。

しかも韓国の自前整備は、アジアのF-35A整備を担当する日本の利益を阻害するため、米国は韓国に対し、何らかの日本への補償的なものを要求するかもしれない。》

韓国軍60機だけのために莫大な費用で整備拠点を設置しますか?今の韓国の経済状態だと、きっと毎年チョビチョビの支払いで、長期間かけての後年度負担を希望してくるでしょうが、アメリカはきっと「ノー」。日本の設備があるのに、「同じものをなぜ韓国に?いい加減喧嘩はやめなさい🤜🤛」。もっと露骨にいうなら、「一国二制度で北朝鮮とくっつこうとしている国に、高度な軍事機密の詰まった整備拠点の設置を許可するわけないじゃないの。オレはそんなにバカじゃないぜ」ということになるでしょう。

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参考:航空万能論

韓国はF-35の重整備を何処で受ける?米国、韓国に対し「日本」の整備拠点利用を要請

韓国はF-35の重整備を何処で受ける?米国、韓国に対し「日本」の整備拠点利用を要請

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